2016-01-11(Mon)
その日のできごと
事実を観察する方法として「自然や出来事」に注目してます。
2015-11-16(Mon)
チェロ教室 6回目 11月16日
もう6回も通ったんだ。音が鳴るたびに嬉しい。
何回も先生に指摘して頂いた。マンツーマンはこれが良い。
第一ポジションを早く、獲得したい。あせらずに、獲得できる指ポジションを探して獲得しよう。
チューナー,OK。姿見、OK。「最初の一指」から始めよう。
宿題
C線だけで、1・3・4指、4・3・1指でチュナー,OK音を出すこと。
おもくろいゼ。
何回も先生に指摘して頂いた。マンツーマンはこれが良い。
第一ポジションを早く、獲得したい。あせらずに、獲得できる指ポジションを探して獲得しよう。
チューナー,OK。姿見、OK。「最初の一指」から始めよう。
宿題
C線だけで、1・3・4指、4・3・1指でチュナー,OK音を出すこと。
おもくろいゼ。
2015-11-09(Mon)
チェロ教室 5回目 11月9日
さっそく、宿題をみてもらった。
残念!。.
やっている方がダメ出しをしてしまう状況。(涙);
1.第一ポジションのままで、ADGC線を順次押さえる。

先生のC線の1ポジ
目で追いかけても、第一ポジションを維持できなかった。
移弦の際に1番から再度、探している状態だよ。C線からG線、D線、A線まで4回探してる。と指摘してもらう。
指板に付けたマークを目で追いかけてもいいから、第一ポジションを覚えよう、と励ましてくれた。
言い方を、私流で言えば、「ゼンゼンダメじゃん。ホントに練習してきたの?」となる。これはホントにダメだと思う。

先生のA線の1ポジ 脇の空きかげんだけが変わっている。私は腕全体が動いているんだって。もちろん手首もね。
2.はじいて2オクターブの音をだす。
そんな状態だから、指ではじいても音階は取れない。 ところが、それでも弓を持ってやってみて、と促してくれる。
やってみるとやっぱりダメ。
でも本物はサイレントチェロよりずっと良い音がでる。音が出るだけで嬉しい。
音を探しながら挑戦してみると、
C線から始まって折り返しのA線までは、まあまあ許せるかも知れない状態。
でも、帰りがだんだん悪くなる。
帰りのC線では、指で探しても場所が分らなくなるほど音程ズレがひどかった。
先生曰く、①チェロと体の間隔がどんどん開いている。しっかり3点で固定して。②左の腕と肘が動き過ぎてる。動かすのは脇だけだよ。特に帰りになると、掌がネックの上部に移動しすぎてる、と。
自分では音程だけに集中してしまい、昔習ったことなど何一つも確認作業はしていなかった。
弓で弾いてみて、と促して下さった事に、感謝・感謝。
やはり、「できるか、できないかでは無く、望むか望まないか」なんですね。
思いのたけを思いっきり質問し、答えを頂いた。
・移弦の際、0番(親指)の位置は変わりますか?・・・そのままですね。
・自分で引くと音が濁っていてつまらない。・・・・・・・・・解放弦ならイイ音が出てるので、きっとできる。そのつもりでやろう。

ヨシ、乗った。あとは、やるだけだ。
100均の鏡では小さすぎて役に立たない。やっぱり姿見を買おう。さっそくAmazonで購入した。
宿題
①・4指を全て使って、こすりながら、C線の「ファ」からA線の「レ」まで弾けるように!
(ブログを書きながらやってみると、かなり辛い。んんん・・・)
②・もう一つ課題を出して貰ったが、これは①ができてからやろう!
年が邪魔して素直になっていないのか?
イヤ、違う。私個人の意思が素直に受け入れていないだけなんだ。でも、望んでいる自分を発見できた。良いことだ。
We need Babysteps. Babysteps into a Great stride. NHKさんのマネ。
残念!。.
やっている方がダメ出しをしてしまう状況。(涙);
1.第一ポジションのままで、ADGC線を順次押さえる。

先生のC線の1ポジ
目で追いかけても、第一ポジションを維持できなかった。
移弦の際に1番から再度、探している状態だよ。C線からG線、D線、A線まで4回探してる。と指摘してもらう。
指板に付けたマークを目で追いかけてもいいから、第一ポジションを覚えよう、と励ましてくれた。
言い方を、私流で言えば、「ゼンゼンダメじゃん。ホントに練習してきたの?」となる。これはホントにダメだと思う。

先生のA線の1ポジ 脇の空きかげんだけが変わっている。私は腕全体が動いているんだって。もちろん手首もね。
2.はじいて2オクターブの音をだす。
そんな状態だから、指ではじいても音階は取れない。 ところが、それでも弓を持ってやってみて、と促してくれる。
やってみるとやっぱりダメ。
でも本物はサイレントチェロよりずっと良い音がでる。音が出るだけで嬉しい。
音を探しながら挑戦してみると、
C線から始まって折り返しのA線までは、まあまあ許せるかも知れない状態。
でも、帰りがだんだん悪くなる。
帰りのC線では、指で探しても場所が分らなくなるほど音程ズレがひどかった。
先生曰く、①チェロと体の間隔がどんどん開いている。しっかり3点で固定して。②左の腕と肘が動き過ぎてる。動かすのは脇だけだよ。特に帰りになると、掌がネックの上部に移動しすぎてる、と。
自分では音程だけに集中してしまい、昔習ったことなど何一つも確認作業はしていなかった。
弓で弾いてみて、と促して下さった事に、感謝・感謝。
やはり、「できるか、できないかでは無く、望むか望まないか」なんですね。
思いのたけを思いっきり質問し、答えを頂いた。
・移弦の際、0番(親指)の位置は変わりますか?・・・そのままですね。
・自分で引くと音が濁っていてつまらない。・・・・・・・・・解放弦ならイイ音が出てるので、きっとできる。そのつもりでやろう。

ヨシ、乗った。あとは、やるだけだ。
100均の鏡では小さすぎて役に立たない。やっぱり姿見を買おう。さっそくAmazonで購入した。
宿題
①・4指を全て使って、こすりながら、C線の「ファ」からA線の「レ」まで弾けるように!
(ブログを書きながらやってみると、かなり辛い。んんん・・・)
②・もう一つ課題を出して貰ったが、これは①ができてからやろう!
年が邪魔して素直になっていないのか?
イヤ、違う。私個人の意思が素直に受け入れていないだけなんだ。でも、望んでいる自分を発見できた。良いことだ。
We need Babysteps. Babysteps into a Great stride. NHKさんのマネ。
2015-11-02(Mon)
チェロ教室 4回目 11月2日
昨日まで練習してあまりに出来ないので、もう放り投げておいた第一ポジション。
昨日までの私の第一ポジション。

指板にテプラを貼って、指のおき場所に目印を。
今日、思い切って先生に尋ねてみた。すると、的確な回答が。
やはり人は人に学んだ方が良い。勝手に諦めては,もったいない。(ワンガリ・マータイさん)
先生の第一ポジション。

正しい0番の位置(小さい指だが、苦労の跡がみえますね)

A.今日、習ったこと
1.0番は、2番の下。グゥーを握って0番を確認。C、G線は1・3・4番。A線、D線は1・2・4番
2.せっかく作った第一ポジションを、目でよく見て、移弦の際の「型崩れ」を防ぐ。移弦は脇の空け具合。
3.手首の曲がりを抑えて、A線では脇を閉めて、「大阪おばちゃんみたいに、シュッと回転」。これでボーイングが楽になる。
4.第一ポジションのままで、ADGC線を順次押さえてみよう。
5.4番以下は、全て押さえる。
B.宿題は・・・
1.第一ポジションのままで、ADGC線を順次押さえる。
2.はじいて2オクターブの音をだす
C.次回は・・・
第一ポジションとボーイング
チェロを習って、楽しい。
「型崩れ」を目で見ないで解決しようとした私がバカでした。
出来ることを探して練習すれば道は開けるのだと教わりました。後はヤルか、ヤラナイか。
ホントにあらゆる物とあらゆる人に感謝しかない。
昨日までの私の第一ポジション。

指板にテプラを貼って、指のおき場所に目印を。
今日、思い切って先生に尋ねてみた。すると、的確な回答が。
やはり人は人に学んだ方が良い。勝手に諦めては,もったいない。(ワンガリ・マータイさん)
先生の第一ポジション。

正しい0番の位置(小さい指だが、苦労の跡がみえますね)

A.今日、習ったこと
1.0番は、2番の下。グゥーを握って0番を確認。C、G線は1・3・4番。A線、D線は1・2・4番
2.せっかく作った第一ポジションを、目でよく見て、移弦の際の「型崩れ」を防ぐ。移弦は脇の空け具合。
3.手首の曲がりを抑えて、A線では脇を閉めて、「大阪おばちゃんみたいに、シュッと回転」。これでボーイングが楽になる。
4.第一ポジションのままで、ADGC線を順次押さえてみよう。
5.4番以下は、全て押さえる。
B.宿題は・・・
1.第一ポジションのままで、ADGC線を順次押さえる。
2.はじいて2オクターブの音をだす
C.次回は・・・
第一ポジションとボーイング
チェロを習って、楽しい。
「型崩れ」を目で見ないで解決しようとした私がバカでした。
出来ることを探して練習すれば道は開けるのだと教わりました。後はヤルか、ヤラナイか。
ホントにあらゆる物とあらゆる人に感謝しかない。
2015-10-31(Sat)
チェロ教室 3回目
左手、第1ポジションを教えてもらった。これがチェロの基本だそうだ。
これをもとに、G線とC線で音階を奏でるのを聞かせてもらい、見せてもらった。
教えてもらってできるかと言うと、当然できない。見るのと行動するのは、当然違うよね。
早速、帰って練習するが、進歩を実感できずに頭と、左手が痛い。
チェロって、こんな指使いをするのを知らなくて良かったと思う。
もし、知っていればチェロなんて当然、選択対象外。左手がツルし、場所を間違う。
「知らぬが仏」とも言うが、「できるかできないかでは無い。望むか望まないかなんだ。」言うフレーズが身に染みる。
ここに臨んでいる自分を発見した。
練習のつもりで音を鳴らしていると、自我流でD線とA線まで使って2オクターブの音が取れた。
これに気分を良くしたが、「目的違い」にも気づいた。今やることは何なのか?
これも幸せのひとつだろう。
じゃあ、どうするの?
約1週間練習して、対応策が浮かんだので、やってみよう。
これをもとに、G線とC線で音階を奏でるのを聞かせてもらい、見せてもらった。
教えてもらってできるかと言うと、当然できない。見るのと行動するのは、当然違うよね。
早速、帰って練習するが、進歩を実感できずに頭と、左手が痛い。
チェロって、こんな指使いをするのを知らなくて良かったと思う。
もし、知っていればチェロなんて当然、選択対象外。左手がツルし、場所を間違う。
「知らぬが仏」とも言うが、「できるかできないかでは無い。望むか望まないかなんだ。」言うフレーズが身に染みる。
ここに臨んでいる自分を発見した。
練習のつもりで音を鳴らしていると、自我流でD線とA線まで使って2オクターブの音が取れた。
これに気分を良くしたが、「目的違い」にも気づいた。今やることは何なのか?
これも幸せのひとつだろう。
じゃあ、どうするの?
約1週間練習して、対応策が浮かんだので、やってみよう。